カテゴリ
全体 フランスの好きなレストラン 子連れフランスグルメ紀行 札幌のレストラン 北海道のレストラン 麗しのランブロワジー1回目 グランメゾンを好きになった訳 僕の好きな料理の本 家フレンチ 第2回、子連れフランス フランスドライブ ケーキ 僕のプロフィール エリゼ宮 親ばか 未分類 以前の記事
2006年 05月 2005年 11月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 お気に入りブログ
最新のコメント
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 06月 29日
久しぶりにキムラさんでランチ。
今日、頂いて再確認 しました。 僕はこのレストラン(味、サービス、お店)が大好きだということを!! 昨夜、飲み過ぎたのでグラスシャンパーニュは控えようと思っていたが、お酒の欲しくなる味に負け、注文してしまう。 夏らしい一品。パルメザンチーズが振りかけてあり、食欲が増す。旨し!! 冷製が嬉しい。心にもしみます。 これまた好みのお味。下のスープのうまいこと!! ううう、悶絶。肉の噛みごたえ、酸味の利いたソースが最高!! 串に刺してあるのが、ハツ、レバー、砂肝。 シェフの新作デセール。ナイアガラという北海道の白ワインを使ったジュレがスープに浮かび、口を喜ばす。素晴らしいデセール。 嫁が復帰したら連れてこねば!! シェフ、M子さん、美味しい料理をありがとう!!!!!!! また行きます!! #
by hidetruffe
| 2005-06-29 00:57
| 札幌のレストラン
2005年 06月 28日
ミッシェル・ゲラールへの道(10)
その指示にしたがって15分、とうとうウージェニー・レ・バンに到着した模様です。 中に入ると、おじさんの警備員さんが出て来て、「ムッシュー、お食事ですか?」と聞いてきた。 「いえいえ、今日泊まる予定の、ひできちです」 「ひできちさん・・・・ちょっと待って下さい」 と警備員さんはメモを片手に調べ中。 そしてトランシーバーを取り出し、ホテルと会話。 もう一度、名前を聞いてきました。 嫁が、 「あれじゃない、フランスって最初のHを発音しないじゃない。Hを抜いて、『いできち』で言ってみたら」 「おお、なるほど。ムッシュー、マイ、ネイム、イズ、イデキチ、イデキチです」 警備員さんは、 「オオ、ムッシュー、イデキチ、イデキチさんですね。お待ちしておりました」 と笑顔。 嫁と娘をホテルの前に置き、駐車場へ。 駐車場には高級そうな車の数々が並んでいた。 どこに置いて良いのか分からず、なぜだかもう一周してホテル前に戻ってしまった。僕の変な動きを察した、さっきの警備員さんは走って来て、「ホテル前の停めて下さい」と誘導してくれた。荷物を降ろすため、それで良かったのだ。 あんな重い荷物を・・・・とても申し訳のない気持ちになった。 嫁は大興奮、娘は走り回ってます。 すると、タレントの梨花に似たおねえさんが現れ、ホテルへと案内してくれた。 嫁は、「ビューティフル、奇麗ね」と梨花に似たおねえさんを、ほめ殺ししていた。 つづく・・・・・。 #
by hidetruffe
| 2005-06-28 09:55
| 第2回、子連れフランス
2005年 06月 27日
ミッシェル・ゲラールへの道(9)
ウージェニー・レ・バンに向け車を走らせたのですが、腹の虫が鳴りだした僕らは、 『クイック』なるハンバーガー屋さんに入り、セットメニューをテイクアウトで注文する。 店名はクイックだが、出来るのが異常に遅いのです。そういえば2年前の旅行の時も、ディジョン駅の『クイック』で遅過ぎて、電車に遅れそうになったっけ・・。 そろそろさっき買ったハンバーガーを食べようと、パーキングに車を止める。 と、牛を発見。娘を連れて見学に。 味はまあまあです。 ミッシェル・ゲラールのあるウージェニー・レ・バンには、PAUの街から45分くらいで到着すると書いてありましたが(2、3の本に)、30分走りましたが到着する気配や看板も出てきません。大丈夫かしら・・・・。 つづく・・・・。 #
by hidetruffe
| 2005-06-27 01:13
| 第2回、子連れフランス
2005年 06月 26日
2005年 06月 26日
ミッシェル・ゲラールへの道(8)
せっかくPAUの街に居るんだからってことで、散歩に出掛ける。 天気は曇り空。けっこう寒いのだ。 だが待てども待てどもバスは来ず、もう一駅歩くことに。 変だなと思い、バスの時刻表を調べてみると、日曜日はバスは運休・・・・。 そりゃいくら待っても来ないよ!! また、トコトコと歩き始める。 が、日曜日の為、商店のほとんどがお休み!! この時点で、もう昼近くになっていました。 そして小雨がちらほらと。 タクシーをひろい、目印に分かりやすいと思って、僕らの泊まったホテルの横、 「オテル ミラクルまで行ってくれ」と言う。 運転手さんは20代後半くらいのお兄さんで、感じが良く、片言の英語と覚えたての日本語(僕らが教えた)で会話。とても気分が良くなる。 ホテルが近くなった。 「ミラクルじゃなくて、フォーミラー1に行ってくれ」 と言うと、「そっちに泊まってたの!!」とびっくりされる。 なんと運転手さんは、12ユーロの運賃を10ユーロにまけてくれたのだ。 貧乏旅行だと思ってまけてくれたのかな?? ちなみにホテルミラクルは、一泊90ユーロは掛かります。 さて、ミッシェル・ゲラ−ルのある、ウージェニー・レ・バンに向けて車を発進させます!! つづく・・・・。 #
by hidetruffe
| 2005-06-26 00:03
| 第2回、子連れフランス
|
ファン申請 |
||